前回の2時間連続教習の2限目に学んだことをお話したいと思います。
☆教習内容☆
・飲酒運転の危険性
アルコールが回っている状態の視界の様子をゴーグルを用いて体験した。
・カーブのときの遠心力
スピードを出したままカーブを曲がるとどのような危険があるのか。遠心力を体験して、危険性についてディスカッションした。
・急ブレーキ
急ブレーキが必要になるときはどんなときか。体験してディスカッションした。
・二輪車の見え方
二輪車を車の左後方に配置し、徐々に前へと移動した。死角となるポイントを確かめた。
☆学んだこと☆
・飲酒運転の危険性
視界がゆがんだゴーグルをつけると、まっすぐ歩けませんでした。昼用でさえふらふらだったのに、夜用のはもっとふらふらになりました。あんな状態で運転したら100%事故を起こすと思いました。飲酒運転は絶対にしません。
・カーブのときの遠心力
雨の日にスピードを出したままカーブしたら、車が横転する可能性があると思いました。また、スピードを出したまま急なカーブを曲がると先が見えないので、なにかあったときに、ブレーキをかけ始めるのが遅くなる可能性があると思いました。
・急ブレーキ
小さい子供が飛び出してきたとき、運転中にカーナビやスマホを操作して前方不注意だったときに、急ブレーキをかけることになると思いました。実際に体験してみて、とても怖かったです。
・二輪車の見えかた
二輪車と四輪車の位置によっては、お互いが見えなかったり、方向指示器が見えなかったりして危険でした。二輪車と四輪車のそれぞれからの見え方を体験して、お互いに注意する必要があると感じました。
四輪車からみた二輪車は、速度が遅く感じたり、距離が実際より遠くに見えたりするということなので、その点も注意しないといけないと思いました。
実際に体験したり、考えたりして、さまざまな知識を身につけました。個人的には、死角が一番怖かったです。本当に二輪車が見えなくなる場所があって、危険だと思いました。
次回の教習も頑張りたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました😌