散歩していると、駅のほうから、度の強そうな眼鏡をかけた親子連れが歩いてきた。子供の年は6、7歳頃のように見える。自分も目が悪いのに、母親の手をしっかり握って、目の見えない母親を支えているのです。少年の方が、まだ母親より目が見えるようだった。杖を持った母親を優しく誘導していた。学校へ行くようになっていたら、目が見えないからと゛いって、いじめっ子に会わないようにと願った。人間一つのハンデイでも持っていれば,他人に負けては行けないと強さがみにつく。少しでもこの少年は、ハンデイがあっても、負けない強さを身につけていってほしい。小さいながら、母親をエスコートしていた。その姿は、まさに、若き騎士である。大切な人を守ろうとする姿にエールを送ります。母親は頼もしいそうに騎士にたよっていた。蛙目線でかいています。この親子愛が守られますようにと、、、、、。