実に面白い。人間社会は.何故か?
子供が忙しいと、自分の子供を親善大使として、自分の親の家に送り込む。
これで親の見守りをする。親の方は、自分の孫だから、かなりのお金を使い
孫の面倒を見る。子供は子供なりに、親の面倒を見た気になる。
親は親なりに、孫の世話をしている気になり、双方その気になる。
孫は孫なりに、おじいちゃんとおばあちゃんに気に入られて、老夫婦の
財布のひもを軽くさせ、経済効果に貢献している。
この方法は、忙しい子世帯に好評であり、また 親世帯にも好評である。
お金を使うのは孫だけで良いから、沢山使ったとしても、孫分の費用だけだから
そんなに負担がかからない。
子世帯にしても、家族全員で行くより、自分の子供だけなら、負担が少なくて済むのだ。
忙しい子世帯にとつてこの上ない方法だ。
孫は孫でのびのび、平生食べない食べ物を食べたり、行きたいところに連れて行ってもらう。
言うなればしたい放題なのだ。なかなか考えたね。蛙目線で見ると楽しいよ。
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