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私は蛙!ああー結婚?するべきか?はたまたしないでいるべきか?

2014年01月03日 | 日記

去年一年、目まぐるしくいろんなことがありました。東京オリンピックが7年後に開催されると喜んでいたら、東京の前都知事の猪瀬さんが、5000万円もらって、知事を去年の暮、急に辞めました。初めの頃は、飛んでいる鳥をも獲ってしまいそうな勢いがあったのに、どこでどう歯車が狂い出したのか?結局一年で幕引きとなってしまいました。人生何が起こるか分からない、彼だってこんな惨めな辞め方を想像すらしていなかったと思う。信用を失う事は、いとも簡単です、信用を保つ事のほうが、難しい。自分の浅はかな甘い考えで、地に落ちた偶像になってしまうのですから。普通の人間だと落ちるところまで行けば、あとは転落の道を転げ落ちるだけ。ここで本当の真価が問われる。この辛酸を心の糧として這い上がってくれば、しめたもの。世間は評価するだろう。さて地に落ちた人たちは、どれだけの人が這いあがってこられるでしょうか?それが人間社会の面白いところでもある。この世の中に、男と女がいます。昔と違って結婚しない男女がうようよいます。今はコンビニがあるので、男は、食事を作ってもらわなくても、不自由はしないし、女も男並みに稼ぎがあれば、男に気を使わないで自由に生活ができるから、結婚をしないほうが、自由に自分のしたいことができ満足なんだろうと思う。しかし、これでは子孫が繁栄しない。生態系が崩れてしまう。世の中に男と、女がいるのは何故か?山あり、谷ありを経験しながら、はたまた、男女協力しながらお互い支えあってこそ、3本の矢のごとく、夫婦二人と子供の体系があれば、支えあえるし、谷底に落ちても、這い上がれる力がわいてくるのだ。人間一人は弱いものです。支えがあってこそ、伸びるのです。若い人も、年老いた人も考え直す必要があります、生態系を崩してはいけません。又、自然体系もくずしてはいけません。自然の力を侮ってはいけません。人間は便利なもの、楽なものと、安易な方向に傾いていけば、地震、雷、竜巻、風水害の被害を、まともに受けてしまうのです。ひとり者は、理想を追い求めすぎないで、心通う人がいたら、結婚しょう。高望みしたらなかなかできない。ほどほどで妥協しょう。そんなに立派な人なんていない。いろいろ経験してお互いに助け合って、立派な人に少しでも近ずくだけなのです。ああー結婚‼されど結婚‼!自然体系、生態系‼崩さないでいこう。私は蛙!蛙目線でこれからも世の中見ていきます。