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朝は曇っていますが日中は気温が上がり暖かくなるとのこと。でも春の足音はまだまだ聞こえないなぁ。
優勝争いの先頭を走る金峰山、力相撲の末霧島を降し2敗で先頭のまま千秋楽へ。千秋楽は優勝をかけて王鵬と対戦、勝てば初優勝、負ければ優勝決定戦。
大関・豊昇龍は尊富士を豪快に投げ飛ばし3敗を維持、今日の取り組み次第ではまだ優勝の可能性は残っている。
優勝は金峰山、豊昇龍そして王鵬の3人中から、誰だろう?
◆アメリカファースト
再びホワイトハウスの主となったトランプ大統領、就任直後から大統領令を連発、早くもトランプ流がアクセル全開の状態だ。
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早速。地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」や世界保険機関「WHO」からの離脱の大統領令に書名。
本当に凄い実行力、大統領選で掲げていたことを就任すると即実行、一方、我が石破首相は総理になったら総裁選の発言をころっと覆すのとは大違い。
11月の大統領選以降、政権移行過程で準備してきたことなのだろう。そして有権者に向けてのアピールもあるのだろうが、それにしても・・・
WHO=世界保健機関からの脱退、5年前の今頃新型コロナウイルスの世界的なパンデミックがあり、WHOの対応が遅れ世界中を恐怖に落とし入れた。
WHOのトップのテドロス事務総長がコロナの発生地・中国に忖度するような発言を繰り返したことがあり、結構批判を浴びた。トランプ大統領もブカンウイルスなどと呼び、WHOに批判的で資金の供出を停止したこともあった。
実際トランプ氏もコロナに罹患したので、再選を果たした時からWHO脱退を考えていたのだろう。
またパリ協定脱退は、トランプ氏らしい、エネルギー資源国アメリカで、掘って掘って掘りまくれと叫んでいる。
それでエネルギー価格を下げ、インフレを抑え、国民の懐を豊かにする。
地球温暖化の枠組みと言っても発展途上国からの資金援助という名のオネダリで環境団体のお祭りみたいなもの。アメリカの国益にはならないことは間違いない。
我が国のトップも自国を強く豊かにする人が望ましい、もうあの人しかいないかな、待っていまーす。
最後までお読み頂きありがとうございました。今日も良い一日をお過ごしください。