自民党の幹事長代行が、消費税率10%への引き上げに関し3度目の延期もあり得るとの考えを示唆したという記事。
「萩生田氏は「真相深入り!虎ノ門ニュース」で「(増税の)前提は景気回復だ。6月の数字を見て、危ないぞと見えてきたら、崖に向かってみんなを連れていくわけにはいかない」と述べた。
また、増税の延期を決めた場合、「国民の了解を得なければならない」と発言した。」
『Hanada』とか『WiLL』とかの執筆陣ばかりのメディアに、与党の幹部が出演して重要な発言をするということ自体が問題だと思われます。
(補足)
焦点:消費増税延期の思惑急浮上、問われる首相の本気度(ロイター)
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