LIBORの公表停止が予定され、IFRSと米国会計基準では、その対応が進められていますが、ASBJでも検討が始まったという短い記事。
「検討初回となる10月23日の第147回金融商品専門委員会では、国際的な動向を概観した後、契約の条件変更とヘッジ会計に関する論点を洗い出した。また、IASBのようにはフェーズ分けを行わず、全体をまとめて検討する案を示した。」
詳しくは、週刊経営財務10月28日号をご覧ください。同号では、「金利指標改革による契約変更の会計処理-IASBとFASBの対応ー」という解説記事も掲載されています。
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