2009年12月期決算企業の内部統制報告書で、「重要な欠陥」の開示が7社、「意見不表明」が3社あったという記事。
「重要な欠陥を開示した7社は、C&Gシステムズ、アップルインターナショナル、ガンホー・オンライン・エンターテイメント、佐渡汽船、デザインエクスチェンジ、プラネックスホールディング、美樹工業。内部統制報告書に対する監査意見の不表明を開示した3社はディー・ディー・エス、DPGホールディングス、山水電気。」
記事によれば、重要な欠陥では「財務諸表監査の過程で監査人から誤りを指摘された」ケースが多かったようです。
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