会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

2017年3月期決算 上場企業「役員報酬1億円以上開示企業」調査(6月30日17時現在)(東京商工リサーチより)

2017年3月期決算 上場企業「役員報酬1億円以上開示企業」調査(6月30日17時現在)

2017年3月期決算の上場企業における「役員報酬1億円以上開示企業」調査結果をまとめた記事。6月30日現在の調査結果とのことなので、有報を期限内に提出できた企業は、すべてカバーしているのでしょう。

役員報酬1億円以上を受け取った役員の個別開示を行った上場企業は221社で、開示人数は457人だった。社数は2015年3月期(212社)、人数は2016年3月期(414人)を大幅に上回り、過去最多を更新した。」

「役員報酬最高額はソフトバンクグループのニケシュ・アローラ元副社長の103億4,600万円で、歴代最高額を更新した。」

会長の解任騒動が起きていたユニバーサルエンターテインメントは、会長と社長の両方が、10位以内に入っています。

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役員報酬1億円以上、457人で過去最高 3月期決算(朝日)
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