3月期の主要企業、投資家への情報開示充実
上場企業の決算発表日までの期間が短くなっているという記事。
「3月期企業の今年の発表で分析したところ、期末からの所要日数は平均36日と前年から1日早まった。日立製作所や第一三共など、およそ2週間早めた企業もある。」
「発表日の分散も進んだ。日経500種平均株価に採用される主要349社を対象に発表日のピークを見てみると、今年は5月10日で前年より2日前倒しになった。」
各社工夫した結果、早くなっているのならいいのですが、東芝粉飾決算事件のほとぼりが冷めて、手抜き監査になっているということはないのでしょうか。
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