あずさ監査法人が、IT統制リスクの専門家を集めた100人規模の専門部署を作るという記事。
監査法人によっても違うのでしょうが、日本の会計士は会計監査で、IT、税務、資産評価などの専門家を使いたがらない傾向があると思います。しかし、内部統制評価が制度化されようとしている中で、特にITシステムをきちんと評価できる専門家の確保・養成は、急務であるといえます。
その他の監査法人の動き
トーマツ(2800名というのは粉飾気味では・・・)
中央青山監査法人(こちらは300名体制とのこと。ただしスタッフを含めると3000名になるといっています。)
新日本監査法人(とくにそれらしいプレスリリースはありません。)
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