あずさ監査法人は、法人の全職員のパソコンを仮想デスクトップ(VDI)環境に移行する計画であることを、3月3日に発表しました。
「VDIとは、PCにデータを保存せず、重要なデータを全てサーバー上の仮想デスクトップに保存することにより、クライアントに係る情報等は法人管理のデータセンターのサーバー上に集中的に保存・管理し、ネットワーク経由で閲覧する情報インフラのことです。これにより、情報セキュリティが格段に強化されるとともに、各種先進的アプリケーションを駆使した業務の効率化も併せて実現することが可能になります。年初からパイロット導入を開始し、今年の9月に法人全体での展開を完了する計画です。」(プレスリリースより)
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