GPIF の国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」(PDFファイル)
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の国内株式運用委託先である運用機関が選んだ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」 が発表されました。
4機関以上の運用機関から高い評価を得た「優れた統合報告書」は、以下の6社です。(「改善度の高い統合報告書」はすべて3機関以下で該当なし)
- 伊藤忠商事
- リコー
- 日立製作所
- 東京海上ホールディングス
- オムロン
- 味の素
3機関以下もリストになっています。
運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」で最も支持されたのは伊藤忠商事、GPIFが調査結果を公表(モーニングスター)
「「優れた統合報告書」は延べ67社が選ばれ、中で伊藤忠商事が7運用機関から評価され、もっとも多くが優れていると認める企業になった。GPIFは、ESG投資の国内リーダーであり、国際的にも著名な機関投資家として、その情報発信力は一目置かれる存在。」