電気工事会社が１億６千万円を脱税容疑 東京国税が告発（朝日より）

電気工事会社が１億６千万円を脱税容疑　東京国税が告発

さいたま市の電気工事会社が、約５億３千万円の所得を隠し、法人税など約１億６千万円を脱税していたという記事。国税局が会社と社長を法人税法違反などの疑いで告発したそうです。

「関係者によると、同社は２０１５年５月期までの３年間、取引先にうその請求書を作らせ、架空の外注費を計上。所得を少なく見せかけ、法人税約１億３千万円を脱税した疑いがある。消費税についても約３千万円を脱税したとされる。資金は、得意先の接待や所有する競走馬の維持費などに充てたという。

××社長は取材に、「苦労した時期があり、はじめはお金を置いておきたいという意識だったが、度が過ぎてしまった」と話した。」

5億3000万円“所得隠して脱税”　競走馬に注ぎ込み（テレビ朝日）（動画あり）