会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

英シェル、最大6500億円の減損計上 23年10〜12月(日経より)

英シェル、最大6500億円の減損計上 23年10〜12月(記事冒頭のみ)

英シェルがシンガポールの製油所などを減損処理するという記事。

「英シェルは8日、2023年10〜12月期に最大45億ドル(約6500億円)の減損損失を計上する見通しだと発表した。主にシンガポールに持つ製油所と化学工場が減損の対象となる。化石燃料への逆風が強まるなか、シェルはシンガポールの資産の売却を検討しているとされる。」

記事によれば、会社は昨年シンガポールの事業を見直す方針を打ち出し、12月には製油所などの売却が報じられていたそうです。「化石燃料への逆風が強まる」という環境変化は減損の徴候かもしれませんが、それだけでは減損にはならず、会社の何らかの意思決定(方針変更)を経て処理が行われるようです。

シェル、第4四半期に45億ドル減損処理へ シンガポール資産関連で(ロイター)

「石油大手シェル(SHEL.L)は8日、第4・四半期に最大45億ドルの減損処理を行うと明らかにした。売却を検討中のシンガポールの石油精製・化学施設に関連した処理が主な要因という。」

こちらは半年前の記事。

英シェル、30年まで石油生産規模維持 投資家の信頼回復目指す(2023年6月)(ロイター)

「 英石油大手シェルは、投資家の信頼回復を目指すサワン最高経営責任者(CEO)の取り組みの一環として、2030年まで石油生産規模を維持するか若干増やしていく方針だ。石油・ガス事業の利益が増える一方、再生可能エネルギー事業が不採算に見舞われていることが背景。」

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