日本公認会計士協会は、2022年7月20日、コロナ禍における今後の会務対応について発表しました。
「BA.5 系統への置き換わりを見据えた」変更です。
右側が変更後です。このように、3割という数字は変わりませんが、在宅勤務を原則とするようです。
そのほか、研修会やイベントは、「BA.5系統の感染者が急増している状況に鑑み、より慎重に検討する」という注意書きが加わっています。
ちなみに、会計士協会を監督する金融庁は、この日、一挙に8人もの感染者を発表しています。
金融庁職員の新型コロナウイルス感染について(7月20日)(金融庁)