日本経済団体連合会は、「緊急事態宣言下におけるテレワーク等の実施状況調査」の結果を、2021年1月29日に公表しました。
調査は、1月15日(金)~22日(金)に実施されています(回答数 505社)。
「<結果要旨>
1. 9割の企業が可能な限り在宅勤務・テレワークを導入
2. テレワーク推進等の結果、11都府県*1で約87万人の出勤者の削減(エッセンシャルワーカー等*2を除く135万人中、削減率約65%)が実現
3. 185社が7割以上の出勤者を削減(エッセンシャルワーカー等を除く)
4. 8割以上の企業が、感染拡大対策として「会食」(96%)、「出張」(94%)、「不要不急の外出」(83%)を自粛・禁止
5. 前回の緊急事態宣言以後、約9割の企業がテレワーク推進に向けた環境・制度整備を進める。また創意工夫を凝らした独自のテレワーク推進への取組み例も多数
(以下省略)」
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