三井不動産が、「東京ミッドタウン日比谷」に大企業とスタートアップ企業が連携するための拠点「BASE Q(ベース・キュー)」を設けるという記事。
「新日本監査法人やEY税理士法人などで構成するEY Japanと電通も運営にかかわるベース・キューでは、最大で450人を収容するホールなどを使って新ビジネスに関するイベントを開く。スタートアップを率いる起業家(アントレプレナー)とイントレプレナーが交流するためのカフェも設ける。」
こちらは、PwCの宣伝記事のようですが...。
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PwCが創るイノベーション加速空間 「エクスペリエンスセンター」が与える衝撃
「wCグループの最先端イノベーション施設「エクスペリエンスセンター」が、金融・経済の中心地、東京・大手町に誕生した。東京のビジネス街の景観からは想像もつかないクリエイティブな異空間は、訪問者を大いに刺激することだろう。」
いずれも、監査やコンサルといった無形のサービスを、目に見える拠点をつくって宣伝しようということなのかもしれません。
ついでにKPMGの記事も紹介します。
企業は監査の世界的管理を KPMGの高橋勉・日本代表(SankeiBiz)
「オランダに本部を置く国際会計事務所、KPMGの高橋勉・日本代表は取材に応じ、日本企業の監査について「グローバル化の進展で本社、海外子会社とそれぞれの監査法人の4者が連携できないと有効に機能しない」と述べ、世界的な管理が欠かせないとの考えを示した。」
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