国交省が3ヶ月ごとに行っている全国の一等地150地点の地価動向調査(09年1月1日時点)で、148地点が下落し、上昇地点はゼロだったという記事。
「3カ月前と比べ3%以上(年換算で11.5%以上)地価が下落した地点数は前回調査(08年10月1日時点)の49地点から、115地点に拡大。前回は最大でも9%までの下落だったが、今回調査では9%以上下落した地点が大阪圏の中之島西など16地点も出た。」
これでは不動産会社で多額の評価損が出るのもしょうがありません。
平成20年第4四半期(H20.10.1~H21.1.1)主要都市の高度利用地地価動向報告の結果について
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