転職支援会社による公認会計士の年収に関する調査結果の記事。
「2019年度の平均年収は874万円で、前年度(847万円)と比べて27万円の増加。5年前の2014年度(724万円)と比べると14%上昇し、「一般的なビジネスパーソンと比べるとかなり高い水準」(同調査)であることがわかった。」
「同調査によると、「ビッグ4」と呼ばれる大手監査法人(EY新日本有限責任監査法人・有限責任あずさ監査法人・有限責任監査法人トーマツ・PwCあらた有限責任監査法人)は、「報酬が特に高水準にある傾向」がみられたとのこと。」
人材紹介に登録している会計士のデータを集計したものだそうです。
データそのものは正しいのでしょうが、会計士全体を代表したものなのかどうか...。
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