スマートフォンを使って確定申告ができるようになるという記事。ただし、マイナンバーカードが必要で、その情報を読み取れる機能がついた機種でないと使えません。
「スマホでマイナンバーカードを読み取り、電子証明書を取得することでネット上で申告できるようにする。国税庁はスマホ申告用の申告書作成ページを開設。スマホの操作だけで確定申告ができるようにする。」
「現在、マイナンバーカードの読み取り機能があるスマホは十数機種。米アップルのiPhoneは対応していない。マイナンバーカードも普及率は10%にも満たない。」
「副業の広がりで確定申告が必要な人が増えていることを踏まえ」た措置だそうです。(とはいっても給与所得者は年末調整で完結している人が大部分では)
最近の「企業会計」カテゴリーもっと見る
監査人交代事例4件(スマートドライブ(あずさ→トーマツ)、ブリッジコンサルティンググループ、揚羽、アルファクス・フード・システム)(2024年11月22日)
企業内容等の開示に関する内閣府令及び有価証券の取引等の規制に関する内閣府令の改正に伴う上場制度の見直しについて(東京証券取引所)
「資本コストや株価を意識した経営」に関する「投資者の目線とギャップのある事例」等の公表について(東京証券取引所)
野村HD、顧客への犯罪リスクを半期報告書に追加-不祥事受け(ブルームバーグより)
株主総会基準日は有報の後に─株式市場の健全性向上に─(後編)(会計・監査ジャーナルより)
2025年3月期第2四半期決算短信の開示時刻動向について(東京証券取引所)
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事