会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

監査基準報告書等の訂正について(軽微な誤字・脱字の訂正など)(日本公認会計士協会)

監査基準報告書等の訂正について

日本公認会計士協会は、以下の報告書の訂正を、2024年8月5日に公表しました。

  • 監査基準報告書315「重要な虚偽表示リスクの識別と評価」(最終改正 2023年1月12日)
  • 監査基準報告書500実務指針第1号「イメージ文書により入手する監査証拠に関する実務指針」(最終改正 2022年10月13日)
  • 専門業務実務指針4453「電子開示書類等のXBRLデータに対する合意された手続業務に関する実務指針」(最終改正 2023年3月16日)
  • 品質管理基準報告書第2号実務ガイダンス第1号「審査を実施しない場合の自己点検チェックリスト(実務ガイダンス)」(最終改正 2022年10月13日)
  • 監査基準報告書315実務ガイダンス第1号「ITの利用の理解並びにITの利用から生じるリスクの識別及び対応に関する監査人の手続に係るQ&A(実務ガイダンス)」(最終改正 2022年10月13日)
  • 品質管理基準報告書第1号実務ガイダンス第4号「監査事務所における品質管理に関するツール(実務ガイダンス)」(最終改正 2024年1月17日)
  • 監査・保証基準委員会研究報告第1号「公認会計士業務における情報セキュリティに関する実務指針に係るQ&A」(最終改正 2023年7月28日)
  • 期中レビュー基準報告書第2号実務ガイダンス第1号「東京証券取引所の有価証券上場規程に定める四半期財務諸表等に対する期中レビューに関するQ&A(実務ガイダンス)」の訂正とお詫び(2024年7月19日付け)
    ※正誤表のみ修正のため本文修正なし

「本訂正は、軽微な誤字・脱字の訂正及び他の監査基準報告書等との表現の整合性を図るための訂正であり、監査基準報告書等における定めを実質的に変更するものではございません」とのことです。

上記ページの最後の方に各報告書の訂正後ファイルが掲載されています。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日本公認会計士協会(監査・保証業務)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事