会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

虚偽契約書1億2300万円詐取か 若松署、容疑の会社役員再逮捕(福島民友より)

虚偽契約書1億2300万円詐取か 若松署、容疑の会社役員再逮捕

虚偽の契約書などを使ってコピー機などの販売代金約1億2300万円をだまし取った詐欺などの容疑で、会社役員の男(61歳)が再逮捕されたという記事。

「再逮捕容疑は、事務用機器販売・保守の会社(仙台市)の代表を務めていた男が昨年3月上旬ごろ、リース先がないのに、コピー機を購入すれば自分の会社を通じて他社に貸すことができるとする虚偽の契約書などを郡山市のリース会社に提出。リース会社との間で、売買とリースの両契約を結び、同4月中旬ごろ、販売代金として約1億2300万円をだまし取った疑い。同署によると、男は「金は返すつもりだった」と容疑を一部否認している。...

男は金融機関から融資金1億円をだまし取ったとして逮捕、起訴されている。」

空リースの一種なのでしょう。
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