中力粉を使ったセミハードブレッド。
香ばしいゴマたっぷりのものと、米粉で白くお化粧したもの。
粉の味がしっかり感じられる食事パンです。
スコットランドの伝統菓子、ショートブレッド。
市販のものでは、赤いタータンチェックのパッケージでもおなじみ。
ブレッドという名前は付いていますが、ショート=サクサク&ポロポロの、という意味で
バターが多めのクッキーのような感じです。
こちらは同じ生地で作り分けたシチューパンと編みパン。
出来上がったパンの中にシチューを入れるのではなくシチューを入れて焼きます。
あまり汁けが多いとパンがぐちゃっとなってしまうので、
シチューで和えた野菜をパンに入れてあります。
手作りのシチューはやさしい味でおいしい。
こちらは、フランスの朝ごはんの定番ブリオッシュと、
シナモンシュガーとラム酒漬けの干しブドウを入れて焼いたミニレーズンオパン。
右端に写っているのは先ほどのショートブレッドです。
ブリオッシュは、3種類の形になっているのがわかりますか?
こちらは、はい、そうですクロワッサンの焼く前。
正確に言うと、成型が終わってこれから最終発酵をする、というところ。
焼きあがりのクロワッサン。
人生初のクロワッサンです。
見た目が悪いものもありますが、どのように作られるのかがわかって面白かった。
生地をカットして余った部分はもったいないのでピザカット用のローラーで
細かく切ってアルミカップに入れて一緒に焼きました。
細かく切れているので見た目も食感も面白くていい感じ。
ひとつ、切ってみました。
いい感じに層ができていて、とりあえず成功です。
今通っているのは基礎クラスで、あと2回講座を受けたら終了なんですが、
なんとなく(?)流れに乗る感じで、その上のクラスに進むことに―
もともと基礎クラスも、興味がある講座だけ選んで受けられると聞いていたので
当初は、メロンパンやドーナツなど甘い菓子パンはあまり興味がないので
スルーしてもいいかな、と思っていたものの、私を除く同じクラスの4人の方が
みな上のクラスに進むということで、え??そうなの??というのと、
上のクラスではフランスパンなど、基礎にはないパンメニューが登場したり、
同じクラスの人たちの人柄・・・がわかるほどおつきあいはしていませんが
それでも人柄のいい人、温かい人たちで、なら私も一緒に上に上がってしまおうか・・・?
という気持ちになり、そして何よりも、そこで作るパンがやっぱりすごくおいしいんですよね。
ちなみに一緒のクラスの人たちは、40歳前後のまだ小学生のお子さんがいる方1人、
息子さんが今年就職したという50歳ちょいくらいの女性が2人、
居酒屋を営んでいる40代の男性1人、そして私です。
近所の個人のパン教室も何度か行って、近いしこっちに乗り換えちゃってもいいかな、
と思ったりもしたんですが(ちなみにそこの先生も、その大手教室の卒業生)、
やっぱり大手の方がレシピがしっかりしているというか、作るパンの味がいい。
素材もいいのかもしれませんが。
小さい個人のところは、そこはそこのよさもあるんですが、
しばらく両方行って、費用もかかるので今月の個人の教室はお休みしました。
習い事にこんなに続けて通ったことはないし、お金もこんなにかけたことも実は初めて(!)
パンだけを買うなら高いかもしれませんが、作るという体験・時間を買っていると思えば、
まぁ、いいかと思えてきました
その分、頑張って働かないとです
お陰さまで仕事が途切れることなく、大きな嫌なこともなく、順調、順調。
今年ももう半分までやってきた、1日1日、大事に行こう
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