アラフィフのキャンプ好き日記

2家族旅行から帰りました



あいにくのお天気となりましたが、義理妹さんファミリーとの3度目の旅行から帰りました。
上の写真は客室からの景色。
前回は5階でしたが、今回キーをもらったら最上階8階のお部屋。
隣同士で予約をお願いし部屋に行ってみると、エレベーターからも大浴場からも至近。万が一騒がしくしてしまっても、一番端の部屋なので右横は階段と通路、左隣は私たちの部屋、気兼ねなく過ごせます。幼児3人連れなので、いろいろな意味で配慮していただいたようです。

2度目の宿泊となる「伊豆熱川温泉ファミリーホテル開春楼」。ここは激安の割にバイキングも割と充実しており、客室や露天風呂からの眺めも最高、スタッフの対応も気持ちがいいからか、平日のど真ん中水曜泊まり、天候が悪くても駐車場はいっぱい(シニア層が多く利用者の平均年齢はかなり高めです)。

到着するとお抹茶(子どもたちはジュース)のサービスがあるのですが、3人ともロビー奥にあるキッズコーナーに夢中♪建物的には古いホテルですが、初めて泊まったときに、こういう子供たちが遊べるスペースがあるのはいいなと思っていたので、やはりここにしてよかったです。

妹さん夫婦にぜひ入ってほしい、ひろーい貸切露天風呂は、暗くなってからの時間しか空いていませんでしたが、とりあえず2家族連続で予約。ひとまず温泉、ということで大浴場に浸かって、湯上りのビールを満喫。

次は、夕方ちょっと早い17時から夕食です。子供たちのことを考え、椅子席ではなくお座敷のスペースを使わせてもらえるようチェックイン時に頼んでおきました。使い終わった食器類はセルフで下げるのですが(徹底したコスト削減があの低価格を実現していると思われる)、お座敷のすぐ横に返却コーナーがあるので、下げるのもラク。子供たちはいろんなメニュー&デザートのチョコレートファウンテンに夢中。自分で刺したマシュマロなどをチョコの噴水(?)にかざして、うれしそう。

旦那さんも妹さんも、ふだんゆっくり食事が取れないようなのですが、特にパパさん、何往復もして、カニ、ウニ、イクラなど好きな食材を存分に楽しめた様子。

貸切風呂では、先に私たち2人でさっと短時間で切り上げて上がり、子供たち3人の面倒を引き受け、義理妹さん夫婦だけでゆっくりお風呂に浸かってもらいました。

ゲームコーナーでは、前回私が人生初体験した太鼓たたきに、パパさんも初挑戦。子供たちもクレーンゲームをしたりと、楽しめたみたいです。

翌日も雨でしたが、ホテル至近の「熱川バナナワニ園」へ。
雨でも楽しめる施設の候補は伊豆高原の「シャボテン公園」などもありましたが、「バナナワニ園」は施設の3分の2が屋内で、入園料+バナナソフトが割引になるHISの枚数限定クーポンもゲットできたので、ここに行くことにしました。施設自体は年季が入っていますが、ワニだけでなく、植物園やレッサーパンダ、マナティなども飼育されていて、思ったよりも見るところがたくさんあり、充実していました。本園・分園の間を無料シャトルが頻繁に往復してくれるので助かります。

お土産コーナーで、みんなに大受けだったのが、しゃべった言葉を真似して歩く「くまモン」の人形。大人も思わず笑っちゃいますね。ダーリン、3人に、ということでこのお人形と、新幹線好きの6歳の甥っこにはぷらレール、おしゃまな4歳の姪っ子にはコンパクトやくしなどが入ったキティちゃん柄のおしゃれセットをプレゼントしていましたよ。

あれもこれも、甥姪がかわいいということもそうですが、妹さん夫婦にほんの少しでもゆっくりしてもらいたい、兄としてできるだけのことをしてあげたい、というダーリンの気持ちですね(成人した自分の長男・長女とは再会を果たしたとはいえ、そう頻繁に連絡を取るわけでもないようですし)。私も、ダーリンの気持ちに協力する形で旅行しています。

子供たち、保育園に行く日はぎりぎりまで寝ているそうですが、私たちとの旅行が決まると、出発の数日前からわくわくそわそわ、出発日はどんなに朝早くてもぱっ!と起きるのだそうです。

写真は「熱川バナナワニ園」の数枚しか撮れませんでしたが、記念にアップします。



とにかく、思ったよりもワニの種類が多くて驚きました!



小さめのワニですが、不思議と隅っこに集まって立っている・・・。見た感じ、水面で息を吸っているのかも。
一つのカラダから首がたくさん出ている竜のようでちょっと不気味。



こちらは別角度から。
ワニを飼っている人がたまにテレビなどに出ていますが、私は絶対無理・・・。触れません・・・・。



2歳の姪っ子。興味津津。


6歳の甥と4歳の姪。
ガラス越しとはいえ、手を出す姪、怖いもの知らずって感じですよ。甥っ子のほうが性格的にビビりです。



ブーゲンビリアやハイビスカスが咲く植物園を手をつないで歩くダーリン。姪っ子、転びそうになったか、何かを見つけてしゃがんでいるのか(笑)とにかく、「○ちゃん(名前の一部)、○ちゃん」と子供たちに大人気なんです、ダーリン。その奥さんだから?かわかりませんが、私のことも名前でちゃん付けで呼んで、なついてくれて、自分の兄弟に姪甥がいない私としたら、小さな子供たちと触れ合ういい機会でもあります。



この赤い実を口に含んでからレモンを食べると、めっちゃ甘ーーーーーーーーーーく感じる「ミラクルフルーツ」も子供たちにチャレンジしてもらいましたよ。

一路、車を走らせ新幹線に乗れる小田原へ。ラスカ(駅ビル)の「小田原麺屋通り」でラーメン、焼きそば、讃岐うどんのランチをしてお別れ。

1泊でしたが、とても楽しい旅でありました。

コメント一覧

カイルア
あんなさん
そうです、植物園の中に入ると、メガネがもわっと曇る(笑)熱帯のような雰囲気でした。

余談ですが、スイレンがたくさんある池を通りがかったら、水の中に落ちて引き上げられた直後と思わしき、ずぶぬれの小学男児に遭遇。笑っちゃいけないと唇をかみしめつつ通過しましたw

ワニ、そうそう、確かに、怖かわいいんです。

ミラクルフルーツ自体は甘くないはず。
皮を剥がすように口に含んでなめてからレモンを食べると、ものすごく甘く感じるですよね。

機会があれば、ぜひ再訪してチャレンジしてみてくださいね。
あんな
バナナワニ園!
ダーリンはとっても優しい方で、カイルアさんは幸せですね!

バナナワニ園、大学生のときに行きました。懐かしい~。
熱帯のような雰囲気だったと記憶しています。
みんなで立っているワニ、怖かわいいですね^^

ミラクルフルーツも気になります。
ミラクルフルーツは、甘いのでしょうか?
カイルア
すみれさん
うちの場合、家計管理はダーリンなので、こういうことができるんだと思います。
数字に強く計画性もあり、任せて安心なのでそうしちゃってます。

小さい頃はみんなそうなのかもしれませんが、一番下の姪が、お母さんの抱っこしかダメで、あまりの重さにパパに代ろうとすると、もう泣くわ泣くわ、大変。

パパさんが職場を変わってから、家にいられる時間が少なくなって、そうなってしまったみたい・・・。
子育てってほんとにいろいろ、大変なんですね。
お疲れ様です!と大きな声で伝えたいです(笑)


すみれ
かわいい!!
妹さんご家族、こんな良いお兄さまを持って、幸せですねぇ(*^^*)
普通、お嫁さん(主さま)の手前、こんなこと出来ない家庭がほとんど?だと思います。
年齢が離れているから、と言うこともあるかと思いますが♪

姪さんに、甥っ子、可愛いですね(^_^)/

人の家の子は可愛く見えるんですよ、責任ないから(笑)自分の子だと、朝からなんやかんや注意してばかりで、最近は眉間にしわが。。。チーン
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