かわいい声があふれました♪

Merry Christmas!
家族でたのしむシンデレラ＆クリスマスショー@国立市民芸術小ホール本番です！

お天気に恵まれ、まさにクリスマス当日、会場には小さなお子さんも多く来ていただいていました。「今日観に来るのを子供が楽しみにしていました。」とお子さん連れのお母さんが声をかけてくださいました。今回の客席はいつもとちょっと違いました。なんと、舞台の前にお子さん達の為の桟敷席が。そこにはお子さんが劇中、ワクワクするような仕掛けがありました。(写真は子供達の為の桟敷席の様子です。）



私は舞台の袖で幕引きのお手伝いをさせていただきました。幕の近くを舞台に出入りする出演者さん達が通るので邪魔にならないよう気をつかいますがこの位置は出演者さんを横や斜め後ろから見ることができるのが魅力です。

舞台で輝いている出演者さんの表情は近くで見るとライトを浴び、とても魅力的で美しいのです。観客席を見ることは出来ませんが、魔法使いとのやりとりの中で小さなお子さん達の元気な可愛い声が沢山聞こえてきました。子供達は魔法使いとどんなワクワクするやりとりをしたのでしょう？？？是非来年8月のシンデレラ公演でまた多くのお子さんがその秘密を楽しんでいただけるとよいな、と思います。
（今回はその秘密は書かないでおくことにします）

　カジキタドリームのお芝居の好きな所は笑いが盛り込まれている所です。今回のお芝居の中での熟女の王子様へのアピールのくだりはゲネプロ、リハーサル、昼公演、夜公演と何度観ても面白くて可笑しくて凄く気に入っている場面です。きっと私も熟女だからかもしれません。笑いのつぼにはまり、今も思い出し笑い中です。他にも笑ったシーンは沢山あり、カジキタドリームの笑いのセンスにドはまり中です。


　カジキタドリームのコンセプト「大人には生きるときめきを　子供にはたくさんの夢を」今回のお芝居とショーもまさにそれを表しているなあと思いました。
第二部のショーも躍動感あるＪＡＺＺの歌とダンスでとてもカッコよく、ゴスペルやクリスマスメドレーもあり、楽しかったです。素敵なクリスマスをカジキタドリームのメンバーさん、お客様と共に過ごさせていただき幸せです♡　

小さなお子さんがお母さんと「いい話だったね。」と会話しながら帰るのを見て、ああ、良かったなあと感じました。
　
ブログ担当はレビュークラス　モニカの母でした。