ようやく春が来たので 冬季預けておいたワルキューレを引き取って
うちのレシプロエンジン大集合!
※奥さん は人力(自力)で動きます
で、ここからが本文です。
前回のアンモ缶加工時には無かった穴が ふたつ
ホムセンで頑丈なパーツを見繕って作ったアンモ缶用ステー
先ほどの穴にステーを取り付けて その他パーツの細かい位置決め
缶の側面には斜めに補強が入っているので これを避けるため黒いパーツの位置がステーごとに異なります
LRとか書いてるのは “左側の後”という意味で LFは左側の前
おおまかに缶側パーツの位置決めをして穴あけ
以前の穴はいずれなんとかするとして 新たな穴の上には防水を意識してゴムシートを張り付け
これまた以前加工したステーを再利用
ステー側に蝶ネジをどうにかこうにか固定して
左右×前後で 計4本のステーが完成
缶側はこうなっとります
① 荷重に耐えなければいけないので 結局同じパーツを買い直し
② ステーを取り付ける穴は ゴムシールで防水
③ 以前開けた穴は防水を意識してグル―ガンで塞いだ
それでは実際に取り付けてみましょう。
2cmのスペーサーをかませ 車体からちょっと浮かせてステーを取り付け
左右4カ所にステー取り付け完了
下の黒いパーツで缶を支えて 上のネジで缶を固定したのがこちら
ネジ止めしているので ガタツキはほとんどナシ!
ただし、各々のステーはボルト一本で車体に固定されているので
10kg近い缶および中にいれる荷物の重さは ボルトを下へ折り曲げる方向に働いてしまう
真後ろから見た図だと思ってください。
なので左右のステーをつなぐことで 缶の重さが真下へ働くようにします
というわけで 左右のステーを別のホムセンステーで連結
中はけっこうな広さで なにより四角いので使い勝手が良さそう
後のステーも左右をつないで 左側にも缶を固定して・・・
でけたっ!
ワルキューレの巨体に引けを取らない でっかいサドルバッグを手に入れた!
まだガタツキを抑える工夫が必要だけど 満足度は上々
なお、リアフェンダーの上にはステーが剥き出し状態だけど
ここには何かを固定して 巨大キャリアとする予定
木の板をボルト固定しても面白いかな
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