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バイク、キャンプ、時々カバン製作

2015 試乗会 in 函館自動車学校

2015年06月10日 | クルマ&バイク

6月7日は待ちに待った試乗会 in 函館自動車学校
今年もハーレー乗りたさに 参加してきました


記事、長いです



まずは大島優子のCMでお馴染み YAMAHA TRICITY 125


ハーレー目当てといいながら 国産スクーターから試乗させてもらう小心者です


感想は・・・
『 カーブで路面に吸い付く感じ 』 って表現が 乗ってみてようやくわかった
ぬるっとした感触というか やっぱり吸い付くという表現しかないかも



次は Harley Davidson FXSB ”ブレイクアウト”


一度乗ってみたかったんだー!

シート高 660mmなのでモチロンべた足だけど


いかんせんコントロールがあまりにもフォワードで
身長 174cmで昭和体型の河童人は 乗るのが少々辛かった


ちなみに 156cmの奥さん が跨ると


なんだかバイクの模型に 手持ちの人形を乗っけてるみたいなサイズ感



お次は YAMAHA MT-07


かなりのパワーは有るんだろうけど とってもイージーライドで爽快でした




続いて KTM DUKE 200


200ccとは思えない力強さがありました


乗り易かったんだけど 個人的にはもう少し大きめの車体がいいなぁ



お次は Harley Davidson FLHX ”ストリートグライド”


標準装備のサイドバッグを外してあるので メカニカルな部分が見えています


前に乗った人が3速あたりに入れっぱなしだったので
クラッチ握ってエンジンかけて クラッチ話した瞬間にエンスト

で、この騒動になってしまいました


ギアをニュートラルに入れて エンジンかけなおして
何事も無かったかのようにスタートの合図を待ちます


これまで乗らせてもらった何台かのハーレーや
このあとに乗ったローライダーなんかと比べて 最もスムーズな乗り心地だった


外見はジョン&パンチ?



お次は Harley Davidson FXDL ”ローライダー” と XG750 ”ストリート”


最奥のMT-09には乗るの忘れたなぁ・・・ MT-07と比べたかったのに


ローライダーはミッドコントロールに近く FLDなみにコンパクトなポジション


カスタムテイストの外見とは裏腹に 乗り心地はけっこうジェントル



ストリートは750ccながら けっこうな鼓動感があって楽しめた

(写真は一緒に参加した知人)

ファントムと同じ水冷V-twin 750ccなのに ハーレーらしいゴツいトルク感があり
この日のバイクの中では 一番好きな乗り心地でした


カタログ値は ファントム 62Nm/3500rpm vs ストリート 59Nm/3750rpm と
数字の上ではほぼ同等だから アクセルのダイレクト感の違いなのかもしれない



うん、嫌いじゃないよ




最後に乗ったのは KAWASAKI ZRX1200 DAEG


奥の Ninja 1000 とは対照的な 懐かしさを感じるフォルム

シートのふっくら感もまた懐かしさを感じさせる


乗り心地もまた素直で ついつい笑顔になってしまう


って、ぼかしてるから表情が分かりませんな



試乗はしなかったけど他にも YAMAHA YZF-25R



KAWASAKI Ninja 250



HONDA CB400 SUPER BOL D'ORとか



CB1300 SUPER BOL D'ORがラインナップされていました

(前出の知人です)



今年の試乗会は新しいモデルのハーレーが用意されていて ショップの気合いを感じました
ライダーもたくさん集まっていて 大盛況といったところ

7月には別の教習所で同じショップの試乗会があるので 雨が降らなければ出席します

今度は YAMAHA BOLTとか KAWASAKI VULCAN Sとか 乗れたらいいなー
ハーレーのクロスボーンズも乗りたいなー


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