6月7日は待ちに待った試乗会 in 函館自動車学校
今年もハーレー乗りたさに 参加してきました
記事、長いです
まずは大島優子のCMでお馴染み YAMAHA TRICITY 125
ハーレー目当てといいながら 国産スクーターから試乗させてもらう小心者です
感想は・・・
『 カーブで路面に吸い付く感じ 』 って表現が 乗ってみてようやくわかった
ぬるっとした感触というか やっぱり吸い付くという表現しかないかも
次は Harley Davidson FXSB ”ブレイクアウト”
一度乗ってみたかったんだー!
シート高 660mmなのでモチロンべた足だけど
いかんせんコントロールがあまりにもフォワードで
身長 174cmで昭和体型の河童人は 乗るのが少々辛かった
ちなみに 156cmの奥さん が跨ると
なんだかバイクの模型に 手持ちの人形を乗っけてるみたいなサイズ感
お次は YAMAHA MT-07
かなりのパワーは有るんだろうけど とってもイージーライドで爽快でした
続いて KTM DUKE 200
200ccとは思えない力強さがありました
乗り易かったんだけど 個人的にはもう少し大きめの車体がいいなぁ
お次は Harley Davidson FLHX ”ストリートグライド”
標準装備のサイドバッグを外してあるので メカニカルな部分が見えています
前に乗った人が3速あたりに入れっぱなしだったので
クラッチ握ってエンジンかけて クラッチ話した瞬間にエンスト
で、この騒動になってしまいました
ギアをニュートラルに入れて エンジンかけなおして
何事も無かったかのようにスタートの合図を待ちます
これまで乗らせてもらった何台かのハーレーや
このあとに乗ったローライダーなんかと比べて 最もスムーズな乗り心地だった
外見はジョン&パンチ?
お次は Harley Davidson FXDL ”ローライダー” と XG750 ”ストリート”
最奥のMT-09には乗るの忘れたなぁ・・・ MT-07と比べたかったのに
ローライダーはミッドコントロールに近く FLDなみにコンパクトなポジション
カスタムテイストの外見とは裏腹に 乗り心地はけっこうジェントル
ストリートは750ccながら けっこうな鼓動感があって楽しめた
(写真は一緒に参加した知人)
ファントムと同じ水冷V-twin 750ccなのに ハーレーらしいゴツいトルク感があり
この日のバイクの中では 一番好きな乗り心地でした
カタログ値は ファントム 62Nm/3500rpm vs ストリート 59Nm/3750rpm と
数字の上ではほぼ同等だから アクセルのダイレクト感の違いなのかもしれない
うん、嫌いじゃないよ
最後に乗ったのは KAWASAKI ZRX1200 DAEG
奥の Ninja 1000 とは対照的な 懐かしさを感じるフォルム
シートのふっくら感もまた懐かしさを感じさせる
乗り心地もまた素直で ついつい笑顔になってしまう
って、ぼかしてるから表情が分かりませんな
試乗はしなかったけど他にも YAMAHA YZF-25R
KAWASAKI Ninja 250
HONDA CB400 SUPER BOL D'ORとか
CB1300 SUPER BOL D'ORがラインナップされていました
(前出の知人です)
今年の試乗会は新しいモデルのハーレーが用意されていて ショップの気合いを感じました
ライダーもたくさん集まっていて 大盛況といったところ
7月には別の教習所で同じショップの試乗会があるので 雨が降らなければ出席します
今度は YAMAHA BOLTとか KAWASAKI VULCAN Sとか 乗れたらいいなー
ハーレーのクロスボーンズも乗りたいなー
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