構想1年
ででんでんででん ・・・・・
企画1ヶ月
ででんでんででん ・・・・・
製作2時間
ででんでんででん ・・・・・
我が家の物置が ついにヴェールを脱いだ
というわけで ようやく念願の物置を 業者さんに設置してもらいました
雪国では夏タイヤと冬タイヤ (スタッドレスタイヤ) を使い分けるのが当たり前ですが
それはつまり 『 クルマに装着していないタイヤが常に1セット存在する 』 ということ
12月の北海道は冬タイヤが必須なので 夏タイヤ (普通のタイヤ) は外されているわけですが
タイヤも窃盗の対象となってしまう昨今
車庫の無い家では タイヤの保管場所にも なかなか苦労するわけです
夏の間は冬タイヤにビニール (百均で購入、1ヶ月で自然破損) をかけて外に放置
けど 夏タイヤを半年もの間 雪に埋もれさせるのはマズイ気がするので
とりあえず風除室 (玄関前のスペース) に置いてあったのですが
玄関先がとてもゴム臭い ので
1年前からの懸案事項である 物置 の設置を具体化せざるを得なかった訳です
そんなこんなで 1カ月前の待ち時間を経て 物置設置スタート
ビミョーに傾斜しているので まずは土台の高さを調整
いろんな厚さのスペーサーが用意されている
こういった 『 プロのアイテム 』 っていいですねぇ (*´ω`*)
最も低くなる地点では 2cm高いブロック+スペーサー5cm
60cm×100cmの巨大曲尺
『 プロアイテム 』 ですねぇ (*´ω`*)
念入りな土台調整が済み 作業は上へと向かう
あっというまに直方体が完成
ここで四隅にアンカーを打ち込んで 物置を固定
台形の土台用コンクリートを埋め込むと 完璧な土台になるらしいけど
うちはもう アスファルトを敷き詰めていたので 簡易的な固定にしてもらった
土台は12か所
水平はしっかりと確保されている
こういうところにも 造形美を感じてしまいますね
土台決めに比べ 本体部分の作業は トントン拍子に進む
トントン
トントントン
あっという間に 棚までついた
うちのは吊り下げ式の2枚扉タイプ
2枚の扉が1本のレールを共有するんですねー 知らなかった
そんなこんなで 約2時間
完成っ
まぁフツーの物置なんだけど なんかいいなぁ (*´ω`*)
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