遠野市土淵の常堅寺のオビンズル様。せっかくカッパ淵に行って、これを見ないのはもったいないんだけど、遠野の人でも知っている人は意外と少ない。体が痛む時、その部分をさすると治るといわれているらしいし、これを持ち上げて重くなれと唱えると重く感じ、軽くなれと唱えると軽く感じる、らしい仏像?木像?(なんて言うんだろう?)、まぁそれです。それが何だと言われるとかなり答えに窮するが。。。
遠野と言えばカッパ淵。でカッパ淵のまぶりっとの宮沢賢治じゃないけど、伝言(こんなの無かったけど、カッパ淵もバージョンアップしてる~)。やはり朝の連ドラの影響か沢山の人がおりました。まぁ都会の人の数に比べれば全然少ないんですけど(笑い)。
演出でなく、早池峰神社にあったノート、筆箱、帽子。近くには自分達以外に誰もいなく、まるで神隠しにあった後のようで、チョッとチョッとで何だかノートを開いて中身を見るとかは決してしてはいけないよう感じで出来ませんでした。まぁその後誰かが行方不明になったようなニュースは聞かなかったので、忘れ物だったのだろうけど。
でも遠野なので、もしかしたら、もしかしたら。。。
でも遠野なので、もしかしたら、もしかしたら。。。
遠野市の奥の早池峰神社でのセミの抜け殻。コスモスにしがみついて成虫になったのだろうけど、コスモスだと風が吹いたらゆれて落ち着いて成虫になれないような気がするが、とりあえず地面から離れれば良いのだろうか、疑問だ???