遠野の北の大出の奥、もう少し歩けば(って2時間歩く話だけど)薬師岳の手前の『又一の滝』へ、思い出したように父を誘って行ってきた。車でいける最後の所の駐車場にはキノコ採りの人が居たのだが、『又一の滝』には当然のごとく誰も居なかったのだが、こういう人が少なく何もないようなところが遠野のいい処だと思うのだが、どうだろう?。
何で『又一の滝』かと言えば、家のトイレに貼っている遠野観光地図?を用をたしながら見ていると、行ったことがない場所って地元人でもあるのだが、その中の一つで早池峰の手前の薬師岳は行ったことがなく、今年機会があったら登りたいなと思い、その前に車で行ける滝くらいは見ておきたいと思った訳でした。
それで滝の話なのだが、滝って基本的に細い水が流れ落ちている処だったり、凄い水が流れて落ちている処だったりの違いだと思うのだが、写真に撮ろうと思ったら、紅葉だったり、新緑だったり、雪だったり、早朝だったり、夕方だったり、夜だったりと絡めるものが必要で、やはり通わなきゃいけないでしょうね、と思ったりするが、ここは多分通う価値がありそうだと思ったりしたが、自分の分野とは若干外れるので通わないだろうなぁ~。