何だかんだ言って、ジオラマモード・ミニチュアモードは楽しい。そういうのをコンデジに標準仕様にした本城直季氏の功績は大きかったな。写真集『small planet』もぜひお手元に。
最近2台体制で持ち歩いているソニーとリコーのコンデジのジオラマモード・ミニチュアモードだが、ソニーの方は特に設定がないのだが、リコーの方はピントを合う範囲を広げたり狭めたりが出来て、更にピントの合う位置を上下に移動出来たりと多彩?なのだが、それ故に使い方が難しかったりするのも事実。
盛岡ホテル東日本の隣の桜城小学校では、もうすぐ始まる『さんさ』の踊りの練習をしていた。
7月に入って夜になると遠くから太鼓の音が聞こえて来ると『さんさ』が近づいてきていて、短い夏が始まるのだと思うのだった。