節分は関係ないけど盛岡に戻る途中、風が強くて寒いなとは思ったが何となく写真を撮らねば?の気持ちが強くなり綾織りの風の丘にチラッと寄って、JR釜石線の綾織駅に寄る。風の丘で車の外に出たらとんでもない風で三脚も立てる気持ちにならなかったので、綾織駅では車の中に無理やり三脚立てて綾織駅の写真を撮るのだった。
よく見ればブレて使えねぇ~、考えれば三脚立てても車のエンジンを止めてなかったし、風で車が揺れていたし、フロントガラス越しだしと使える訳がないと思うのであった。
キャノンのコンデジS100なのだが、電源OFFの時に焦点距離を覚えてくれるのが嬉しい。確かリコーのGRシリーズもその機能があったのだが、基本的にコンパクトのカメラは35mmの画角が自分ではベストだと思っているので、電源を入れたらその画角(35mm)で撮れるのは何といっても気持ちがいいのだ。他のコンデジだと大体が電源ONで最広角にセットされて困るのだ。