今年最後の納品物3点、配管カバーの大小と鉄筋を溶接した水道のカバー用の柱。しかし(こればっかり?)、鉄筋を溶接する場合は治具がないと苦しい~、結局治具なしでとりあえずくっ付けばよしで溶接してしまったが、売り物にする場合は治具作成からしないと駄目だよな。
溶接、溶接~、しかしと言うか事前段取り(溶接素材の準備)のいかに大切かを思い知る。くっ付ける板の切り方が真っ直ぐじゃないと溶接部分の隙間が一定じゃなくて、狭い所はまだ良いのだがギャップが広いと簡単には上手く溶接が出来ずでジタバタとしてしまった。またガスなしの半自動溶接機も溶接棒のアーク溶接と同じく?スパッタが多くて後始末(スパッタ除去)が大変なのねぇ~。