⭕本当の最新ブログ!おでんと、駄菓子で乾杯!店名「角打ち 」気になる方は、気にしないでくださいね。(^o^;)

一見さん禁止の小さな、小さなお店のブログです。潰れる、潰れると言われながら何とか営業してます!宜しくお願い致します。

新しい会員さんと!角打ちカラオケ大会開催致します。(今年最後)

2024-10-15 05:02:05 | 日記
 
 
今思うと…
駄菓子屋には、子供の頃よくお世話
になった記憶が
しっかり残って居ます。


おばあちゃんの営む駄菓子屋さん
じいちゃんの営む駄菓子さん。

お店も、少しボロ。

カッコつけない
独特のディスプレイ…

駄菓子から漂う。
甘い、独特の香り。

駄菓子屋さんは、子供にとっては
楽しすぎる空間であり、自分のお
小遣いで、好きなように買える
特別なお店。
「かぁ~う〜」

「おばちゃんこれ、1回いくら!」

「10円だよ。」

「おいちゃん!これ、2個ね」

「40円だよ。」


子供が自分の意思で、これください。
会話をしながら買い物ができる場所
そんな駄菓子屋さんが…

どんどん無くなって行きます。

今の子供達は、、スーパーや、コンビニ
で駄菓子は買うものらしく…

レジにそなまま、黙って持っていき

「ピ!」

「20円です。」

財布から20円を取りだし…
レジに渡す。

「ありがとうございました。」


話す会話など何もない。
そもそも、レジの人に話すなど無意味。

今の子供達は、第3者の大人達との
コミュニケーション
が昔よりかなり減ってしまったように感じます。

寂しいですね。
夫婦共稼ぎの昨今大人との会話の無い
社会的環境…

角打ちには、飲み屋にもかかわらず
いろいろな子供たちがやって来ます。

お母さんと喧嘩した…
だから、家を出てきた子供やら、

遅く迄仕事で
親が帰ってこない家の子供達など…

お店に来て…
第一声は、



「マスター聞いて!あのね…」



一生懸命話します。
助けて、どうしたらいいの?
子供達は、言葉には出しませんが…
伝わります。

聞いてほしい。
会話がしたい。
それも…
学校や、家庭意外の場所で。



大人も同じですよね。
ぐちれる場所がほしい。
 


子供達のぐちれる場所、ぐちる場所。
増やすこと出来ませんかね。




私は、駄菓子屋が精一杯なもんで…

子供達のお話は、お店でしか聞けません。

そんなグチを言えた
駄菓子やさんには、人が集まってワイワイ
楽しい。安い粉ジュース舐めながら…
ブラブラ、べらべら…


当時は、子供達がいつもたむろう
場所だったからそう思うのも当然ですが…

そんな、子供の頃のワクワクする
会話の楽しめる場所、駄菓子屋さんを
一軒でも増えてほしい。



心からに願っている角打ちマスターでした。
 

金ちゃん…「あれ?誰ですか?」
金ちゃん…「見ない顔ですね、まさか、新しい会員さんですか?」
はっちゃん…「はい、はっちゃんです、しっかり角打ちルールを守り、1人予約をし、来店しました。あだ名は、はっちゃん!実は、角打ち歌謡カラオケに参加します。はじめてですがよろしくお願い致します!」
金ちゃん…「素晴らしい!おーちゃん、春さん以来3人目ですよね、新規会員、即カラオケ大会!!一緒に歌いましょう。


アザラシ…「ごめんなさい、写真を撮るの忘れてしまいました〜!はっちゃん、よろしくね!」
 
 


●10月15日20時開店致します。
宜しくお願いします。m(__)m
 
 
【金ちゃんへ】
じゃがいも🥔🥔🥔🥔🥔🥔🥔
🥔🥔🥔🥔🥔
ありがとう!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)!