どうやら志を同じくする人たちに
歓迎を持って迎え入れられているような
この”大阪新球団”構想。
ただ、この間の朝生で
堀江社長のなんとなくの
底の浅さを見たせいか
いまいち歓迎の気持ちにはなれないです。
大体ボクには
言ってることの論拠すら
おかしく感じられます。
だってね、近鉄が買収できなければ新球団
・・・なんですよ。
ふつう○○できないときの対案って
よりハードルを落としたモノになるでしょう。
鰻丼むりなら、蒲焼きで良いか・・・
みたいに。
でも、買収と新球団なら
明らかに新球団の方がハードル高いし
しかも新規参入の審査は
結局おなじ人がやるんですよね。
買収はNOで新球団はOKって
実質あり得るような気がしません。
もし公取委の活躍や
これからの流れで規制が緩くなり
ライブドアが参入できるようになれば
買収も新球団もどちらも出来るだろうし。
逆に事態がこのまま硬直すれば
はっきり言ってどっちも無理だ。
そういうのって対案って言うのかな?
なんか良く飲み込めないです。
経済に詳しい人にお聞きしたい感じ。
おれにはさっぱりだもの。
まあボクにはそれよりも
自民党大阪府議団が
「大阪の未来を考える会」
って話し合いの中で
バファローズの存続について
話をしていたことと、
その話し合いに
近鉄・礒部選手会長ら7選手
が出席したことの方が驚きだ。
経営者のみなさん。
選手がグラウンドの外で
こんなに活動しているのはなぜか?
よ~く考えてくださいね。
ニュースソース「Yahooスポーツ」
ライブドア・堀江社長、新球団作る 近鉄買収失敗しても球界参入諦めない
ライブドア堀江社長 新球団構想も
<お知らせ>
みんなで選手会を応援しよう!!
趣旨賛同リンク・一言サポーター募集中!!
詳しくは下のバナーをクリックしてね。
選手会を無条件支持するHP
「Just do it !!」
