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ドラマ「ボイス」は韓国ドラマのリメイク版でした・・・(テレビドラマの話)

2019年10月23日 | テレビや新聞の話題
☆・・韓流ドラマとそのリメイク版 どちらが面白いかな・・☆

先日終了したドラマ「ボイス 110緊急司令室」
主演の刑事役が「唐沢寿明」で、コールセンター(緊急指令室)室長が「真木よう子」という豪華キャストだったよね
このドラマ、刑事は妻を残忍な殺人で殺された
室長は父を同じ日になおかつ同じ犯人に、やはり残忍な殺され方で失った
最初は反発する二人だったが、途中から二人が協力し合い殺人犯を追い詰めていく
刑事はベテランで何事にも諦めず鋭い感で突進的な捜査を進める
一方室長は耳に特殊な能力がある、例えば電話の向こうの周囲の小さな音などが聞こえちゃう。そのすごい能力で聞き取った音や話し声などが捜査の進展につながる
そんなコンビで追い詰めるのだが、殺人犯の父親が警察や検察に手を回し追い詰められた殺人犯を逃しちゃう
そんなことを繰り返す間にも新たな殺人を繰り返す殺人犯
それでも最後には・・・・・というようなドラマだった
その残忍な殺人犯を演じるのは「伊勢谷友介」だった
自分はこのドラマが気に入って、毎週毎週楽しみに観ていた
そんな自分に妻は「これ韓国ドラマのリメイクだけど知ってた? 韓国の方が描写が強い感じで好きだな~」という
「え~ そうなの? そういうなら観てみようかな」とその気になった自分・・早速観れるサイトを探した、幸い契約しているUNEXTにありました
「ボイス 112の奇跡」というドラマだった
日本は110番だけど韓国では112番なんだね
こちらの刑事役は「チャン・ヒョク」・室長役が「イ・ハナ」・殺人犯が「キム・ジェウク」 というキャストだった、もちろん3人とも自分にはなじみがない
ドラマは韓国語で字幕スーパーだ
さてさて
この2つのドラマ
起こる事件などストーリーはほぼ同じだ
同じなんだが・・
確かに韓国版は描写がきつい、なんか生々しいというか・・緊迫感をビシビシ感じる
観ていてついつい引き込まれちゃう
同僚の係長刑事が死ぬところや最後の殺人犯の死に方などにも違いがあった
韓国は60分が16話に対し、日本は50分が10話しかないのだから一つの事件に対する描写に差が出るのは致し方ないのかとも思うが、時間が短いのならそれなりに工夫のしようもあるのだろうにな~と思う
日本のドラマも1話をもっと長くできないのだろうか?
リメイクしている方が原作を越えれないというのはちょっと・・だよね

さてこの韓国版ボイス
最終話で気が付いた・・「ボイス2」があるじゃないですか

もちろん 引き続き観ちゃいました
「ボイス2」も面白かった

そしてその最終話のラストシーンに・・「ボイス3」をご期待くださいとあった
3はまだ配信されていないようだった
早く配信されないかな~
楽しみだ
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