セントバレンタインデー・・・ （チョコレートは日本だけ）

☆　外国にもセントバレンタインデーはあるが・・・　☆

今年の２月１４日は日曜日でした
これはいいことだったのか？
悪いことだったのか？

恋人同士なら
職場が違うと平日は夜しか逢えない・・だが日曜日なら昼から逢える
学生の恋人同士にとってもいい日曜日だっただろう

一方まだ打ち明けていないカップルは
学生さんにとっては学校のない日曜日は思いの人に逢えない
同じ職場同士の場合も打ち明けるには平日のほうがいいはずだ

はたまた
義理チョコ狙いだった人たちにとっては・・もらえる数が思いっきり減った年だったろう
また送る側の女性たちにとっては・・日曜日なら義理たちに顔を合わせないで済むのでいい機会だと義理をやめちゃった娘もいるのではないだろうか

このセントバレンタインデーってやつ
いつ頃から流行り始めたのであろうか？
自分たちが高校の頃はあったように思う
では中学校の頃はどうだったろうか？
自分は田舎の学校だったからか・・まわりでそのようなことをしている様子がなかったように思うが・・・
自分がもらえる対象者でなかったから・・それで記憶がないのかもしれない

ネットで調べると
このチョコレートを贈るという風習は日本独自のものらしい
始まりは、昭和３３年の東京
都内のデパートのチョコレート業者が行ったキャンペーンが始まりだそうだ
なんと商魂たくましい業者なんだろう
そしてそのキャンペーンにのってこれだけ流行しちゃうなんて・・
キリスト教にあまり縁のない日本らしいこと・・だよね

ちなみにキリスト教文化圏では
男性が女性に愛を打ち明ける・・とか
夫婦や恋人同士が愛を手紙などで確かめ合う
そんな日がセントバレンタインデーなのだそうだ