8月12~14日 二泊三日で奥穂高に登ってきました。
深夜バスで早朝に上高地着。
上高地 → 涸沢(テント)→ 奥穂高のピストンです。
関東は記録的な雨天続きなので心配してましたが
北アルプスは「暑い!」と声に出すほどの晴天。
天気の神様 サンキューです。
上高地は脳内で神高地と変換してしまうほど
何回来ても素晴らしい場所ですね。
絶対に山の神様達がいますよ。
いつか足腰が弱くなったら散策だけ目的で
ゆっくりと宿泊してみたいです。
横尾からの登山道を経て本谷橋の渓流を楽しみ
その後の2時間近くの本格的登山道は
テントを背負った身にはちょっと辛かったです。
危険なガラ場ですが、人の手が入って歩きやすく
感謝感謝ですよ。
見上げると涸沢ヒュッテの旗が傍目いています。
近くに見えるのに結構遠いけれど、これは元気を貰えました。
いざテント場につくと思った以上に場所探しに
苦労をしました。
山の日の翌日のため、すでに良い感じの所は埋まっています。
設営後は缶ビールを飲みながら、時間を忘れてぼ~っと
山と空だけを眺める贅沢。
このためだけに山泊りをしていると言っても過言ではありません。
その日は6時近くにさっさと眠り、明日に供えます。
近所に賑やかな学生団体がいたので、こんな事もあろうかと
用意をしていた睡眠導入剤が役に立ちました。
夜中に一度目覚めて星空チェック♪
涸沢にしたら星数が少なかったですが
30分程眺めていました。
翌日は曇っていたので観ておいて良かったです。
翌朝は3時半に起床。既に起きている方達も
少なくは無いようです。
朝食を済ませ、5時ちょいに今回の目的地
奥穂高に向かいます。
前回は大雨で中止になったため、晴天でテンションがアップ。
穂高山荘に2時間の道のり前半は、広い広い場所を黙々と歩くので
進んでも進んでもあまり景色が変わらなく
「私移動しているの?」と錯覚を起こします(^^;)
雪渓やザイテングラードを登り切り、穂高岳山荘に到着。
これから登る奥穂高が目の前に聳え、少しの不安と
大きな期待が入り混じります。
片道50分程度と甘くみていましたが、結構な急こう配で
きつく感じてきました。
所々にあるクサリに「付けてくれた人、有難う」と
心から感謝をせずにいられません。
垂直の梯子では「一歩 一歩」と口に出して自分を
落ち着かせていたら、前を歩いていた方に「そうだよ~」と
同意して貰えました(笑)
登っても登っても着かない処か、姿を消した頂上。
そろそろ登頂してもいいかなと思っているのに
目に入っているのは細い道の岩稜。
心折れそうになって周りを歩いている方に
「あの山が奥穂ですか?」と聞くと
「あれは西穂※です」と大爆笑で返されました。
※困難な道が続く高度なテクが必要なルートです
それから10歩ほど歩いたら奥穂頂上が目の前に。
ああああ、良かったよおお。
祠と向かいにある方位盤のある場所で写真撮影をしているのがわかります。
私も混ぜて貰って後ろの方にシャッターをお願いしました。
自分の順番が来るまでも景色を眺めたり
周りの方と雑談したりで楽しいです。
てっぺんとったぞ~~~
好天に恵まれて感極まる素晴らしい景色でした。
30分程絶景を堪能して下山します。
私は怖がりなので、下山は苦手。
ちょっと急いで怪我をするより、到着が遅れても
無事に付くのが一番早いとホーム山「高尾」に
教えて貰っているので、慎重に進みます。
無事に山荘まで降りて再度降りてきた道を眺めます。
「良くやった、私!」
褒美にコーラとハンドタオルを購入後
山荘付近を散策をしてテント場に向かいます。
深夜バスで早朝に上高地着。
上高地 → 涸沢(テント)→ 奥穂高のピストンです。
関東は記録的な雨天続きなので心配してましたが
北アルプスは「暑い!」と声に出すほどの晴天。
天気の神様 サンキューです。
上高地は脳内で神高地と変換してしまうほど
何回来ても素晴らしい場所ですね。
絶対に山の神様達がいますよ。
いつか足腰が弱くなったら散策だけ目的で
ゆっくりと宿泊してみたいです。
横尾からの登山道を経て本谷橋の渓流を楽しみ
その後の2時間近くの本格的登山道は
テントを背負った身にはちょっと辛かったです。
危険なガラ場ですが、人の手が入って歩きやすく
感謝感謝ですよ。
見上げると涸沢ヒュッテの旗が傍目いています。
近くに見えるのに結構遠いけれど、これは元気を貰えました。
いざテント場につくと思った以上に場所探しに
苦労をしました。
山の日の翌日のため、すでに良い感じの所は埋まっています。
設営後は缶ビールを飲みながら、時間を忘れてぼ~っと
山と空だけを眺める贅沢。
このためだけに山泊りをしていると言っても過言ではありません。
その日は6時近くにさっさと眠り、明日に供えます。
近所に賑やかな学生団体がいたので、こんな事もあろうかと
用意をしていた睡眠導入剤が役に立ちました。
夜中に一度目覚めて星空チェック♪
涸沢にしたら星数が少なかったですが
30分程眺めていました。
翌日は曇っていたので観ておいて良かったです。
翌朝は3時半に起床。既に起きている方達も
少なくは無いようです。
朝食を済ませ、5時ちょいに今回の目的地
奥穂高に向かいます。
前回は大雨で中止になったため、晴天でテンションがアップ。
穂高山荘に2時間の道のり前半は、広い広い場所を黙々と歩くので
進んでも進んでもあまり景色が変わらなく
「私移動しているの?」と錯覚を起こします(^^;)
雪渓やザイテングラードを登り切り、穂高岳山荘に到着。
これから登る奥穂高が目の前に聳え、少しの不安と
大きな期待が入り混じります。
片道50分程度と甘くみていましたが、結構な急こう配で
きつく感じてきました。
所々にあるクサリに「付けてくれた人、有難う」と
心から感謝をせずにいられません。
垂直の梯子では「一歩 一歩」と口に出して自分を
落ち着かせていたら、前を歩いていた方に「そうだよ~」と
同意して貰えました(笑)
登っても登っても着かない処か、姿を消した頂上。
そろそろ登頂してもいいかなと思っているのに
目に入っているのは細い道の岩稜。
心折れそうになって周りを歩いている方に
「あの山が奥穂ですか?」と聞くと
「あれは西穂※です」と大爆笑で返されました。
※困難な道が続く高度なテクが必要なルートです
それから10歩ほど歩いたら奥穂頂上が目の前に。
ああああ、良かったよおお。
祠と向かいにある方位盤のある場所で写真撮影をしているのがわかります。
私も混ぜて貰って後ろの方にシャッターをお願いしました。
自分の順番が来るまでも景色を眺めたり
周りの方と雑談したりで楽しいです。
てっぺんとったぞ~~~
好天に恵まれて感極まる素晴らしい景色でした。
30分程絶景を堪能して下山します。
私は怖がりなので、下山は苦手。
ちょっと急いで怪我をするより、到着が遅れても
無事に付くのが一番早いとホーム山「高尾」に
教えて貰っているので、慎重に進みます。
無事に山荘まで降りて再度降りてきた道を眺めます。
「良くやった、私!」
褒美にコーラとハンドタオルを購入後
山荘付近を散策をしてテント場に向かいます。