キューイ 「紅姫」
地元生産者推薦の品種「紅姫」 小粒だけれど甘い。足が早い(直ぐに完熟する)ので、なかなかお目にかかれない。
不器用なので、綺麗に剥けない。
普段は半分に割って、スプーンで掻き出し、プレーン・ヨーグルトと一緒に食べる。
剥くのが面倒な時は、半分にしたものを、口に持っていき、皮を指で押して、口に放り込む。
行儀の悪いことこの上ない。
おまけ!
ヨーグルのお供には、「煮林檎」が良く似合う。
品種は「紅玉」が合っている。
なければ、酸味の強い品種(富士等)が合うだろう。
林檎の皮を剥いて、八つ切り程度にして、芯を取る。
そのまま鍋に放り込む。
水は加えない。
林檎内部の水分を呼び出すために、少量のグラニュー糖を加える。
弱火のコンロに架ける。(自分はIH調理器を使っている。)
加熱すると煮汁が出てくるので、焦げることはない。
時折、菜箸等で天地返しを行う。
林檎は次第に飴色になり、全体に蜜が入ったようになれば、出来上がり。
ガラス容器に入れ、冷蔵庫で保管すれば、10日間位は大丈夫?
毎日食べるので、3日間位でなくなる。
また作る。