退職後の楽しみは、好きな時に読書したり、音楽を聴いたりすることが出来る!
その筈でした。
今思えば、時間に追われ、寸暇を惜しんで「した」からの楽しかったのです!!
毎日が日曜日は意外に辛い。なので、フラフラと出歩いています。
雨の日が多い。
家に否応なく引き込まざるを得ない。
仕方なしなしに「音楽でも聴こうか」と言う気になります。
手持ちのCDはほとんど、家のサーバーに手間暇かけて入れました。
入れっぱなしのものがほとんどです。
聴くにしても、お気に入りの同じ曲ばかり・・・流石に飽きてきます。
「amazon music (有料版)」に入会後、
聴き慣れたLPレコード、 CDにある曲を探し、自家のサーバー上の同一曲と聴き比べてみました。
その差が分かりません。
少なくとも、自家のオーディオ装置、自分の耳で分からない。
良いオーディオ装置、優れた聴覚の人が聴けば、その違いがあるのでしょう。
自分はそのような優れたオーディオ装置、耳を持っていないと言うことなのでしょう。
自分には差が分からない。つまり、自分にとって、「amazon music (有料版)」の音質は十分と考えます。
「音質云々」はひとまず置いて、
「amazon music 」はどこに魅力があるか。
曲名で検索すると、その曲を色々な人が歌っている。演奏しているのが一覧で出てきます。
こんな歌手・演奏者がいるのかという新たな発見がある。
気になる歌手が見つかれば、その歌手名で検索し、聴くことが出来る。
(YouTubeでも同じようなことが出来るけれど、検索可能数が全く違う。音質も違う。)
今の時代、当たり前のことなのでしょう。
自分はやっと分かった気がしています。