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日本茶喫茶・蔵のギャラリー 棗 2024.09.27

明治中期に住居用として建てられたものです。耐火建築物
農家、商家の蔵とは違います。

店の入口は蔵の左側

              店の入り口

       高崎哲学堂例会 案内

高崎の文化の発信基地にもなっている。

高崎哲学堂 旧井上房一郎邸
高崎市美術館

入り口、潜戸 の左側のボタンを押す。自動ドアです。
「頼もう」
と言っても誰も出て来ません。

仕方ないので勝手に入ります。

店の本当の入口は ず〜と奥です。

蔵の外のハズなのに屋内? 
と言う不思議な空間に突入します。

     いつも 季節の花が活けられている

明るく見えるのは、非常口です。

             屋内通路 左側

        通路の突き当たり

右側が沓脱場
明るく見えているのが非常口
左側が「帳場」になっています。

靴を脱いで右に曲がる。

          杉板廊下

ここを通って、右に曲がって、やっと、日本茶喫茶「棗」?へ

店内に入る前にご挨拶

         お稲荷様

お邪魔します。

杉板床には

              こんにちは


そして、店内へ

          床の間

           同 上

季節に合わせて、掛け軸は架け替えています。

         栗鼠と柘榴

2箇所ほど試しましたが、ここが良さそうです

              葡萄柄の壺


蔵の中から屋内通路を見る。その正面に見えます。

            女主人の仕事場

この向こう側で、お茶をたてる。
お茶を淹れる。

お茶は一杯ではありません。抹茶なら3たて分くらいある。

        お客様が自分で茶を立てる。淹れる場所です。

     今日のお菓子 柿    今日のマイ茶碗 黄瀬戸の夏茶碗

前回は青柿でしたが、少し色づいたようです。
季節は秋でも、まだまだ暑いので敢えて夏茶碗にしました。

過去の画像
日本茶喫茶・蔵のギャラリー 棗

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