エスプレッソ
モカです。極深煎りと言う感じではありません。
挽いた粉は細粒で均一であることが重要だとか。
煎りたてではなく、10日間位経ったものが適しているとか・・・・
マスターの説明を聞いているると「なるほど・・・」と思います。
泡立ちの良さで上手くいったかどうか分かる。
砂糖を入れてかき回して、泡が戻るなら・・・合格とか・・・
粒度が肝心。それを調整できるミルもある。
コーヒーミル各種 一番右がエスプレッソマシーン
圧力を掛けて注出する。
残り滓
この一枚のパンケーキでエスプレッソが一杯分。贅沢なコーヒーです。
イタリアで考案され、イタリアでコーヒーと言えばエスプレッソコーヒーなんだそうです。圧力を掛けなければならない。家庭用は難しい・・・簡易な方法があるのだそうです。
その簡易器具の一つ
優雅な形です。
エスプレッソ用に細粒に挽いた粉を紙フィルターで落とせるのか・・・・
無理です。
勢いよく、中央に注いだら、コーヒー粉が紙フィルターを覆う形になり、コーヒーが落ちました。同じ粉でもエスプレッソコーヒーのようなコクは感じません。
ここはコーヒー専門店。素敵な調度品が並んでいる。
店内奥
中央にチェンバロ その奥が店主用オーディオ装置
Coffee House むじか