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現代設計の管球アンプ聴いたことがありますか。

演奏会場で聴く音楽と自宅での音楽再生は全く別物
で、比較の意味はありません。
承知の上で、家庭におけるオーディオ再生の課題点を上げます。
ダイナミックレンジ:最大音量と最小音量の差

劇場
最大音量:楽器の最大音量、劇場の大きさで決まる。
最小音量:楽器が出せる最小音。演奏なしの場合ゼロ サウンドオブサイレンス

自宅
最大音量:スピーカーが出せる音量で決まる。高能率スピーカーを使う。
最小音量:再生時の雑音。再生装置から楽音以外のものが出ないこと。

自宅で気になるのは、CDの回転音だけです。普通なら気にならないレベルでしょう。
雑音の中から名演奏の楽音を拾うのもそれはそれで良いでしょうけれど、自分の求めるものではありません。
愛用のスピーカーはアルテック620B(38cm同軸ツーウエイ)能率103db/w・m。現代スピーカーが置き忘れた高能率スピーカーです。
CDプレイヤーを止めて、プリアンプを最大ボリューム(アッテネーター式)にして、アルテック620Bのホーン部の耳を近づけても、残留雑音は感じられません。

現代設計の管球アンプのS /N比は半端ない。
再生周波数は蒲鉾型ではありません。

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