新しい施設は郊外に造る。移動は車利用となりました。
旧市街はゴーストタウン化。
ドーナッツ化現象が顕著だった。
最近、その流れが変わってきている。
旧市街の再開発に舵が切られてきた。
寂れた商業施設を壊し、規模を縮小し、リニューアル。残りの敷地はマンションにする。
市中心への人口の集中化です。
日常生活（買い物。通院等）は徒歩、自転車
巡回バスは空気を運ぶこともなくなり、便数も増えるでしょう。
たまに遠くに移動する場合は交通機関を使う。
地方住まいでは自家用自動車は必須です。
買い替え・維持負担費用は非常に大きい。
都市機能の集中で日常生活に必要なインフラが整備されれば、車は必須でなくなる。
省エネにも繋がるだろう。
行政サービスは集中出来る。高齢者・子供に優しい街になるだろう。
地方都市でも億ションの話もチラホラ聞こえるようになってきた。
しかし、結局、郊外に住む高齢者は置いて行かれることになりそうです。
