注文品が出来たようです。
え???
自分が注文第1号と勝手に思っていました。
納期を定めない受注品があり、それが完成したのです。
お披露目会に行ってきました。
ボックスは既製品利用ですが、小洒落た外観
どうせなら、漆塗りして、革貼りにしたい。プリ、パワーと外装が統一される。と考えていましたが、
何と受注品は漆塗りでした。先にやられてしまいました。
機能ごとに分けられた多基盤構造なので、基盤交換でアップグレードが可能です。
アナログ信号ケーブルは銀線(テフロンチューブ)
○入出力端子
デジタル入力 同軸RCA、USB、光
アナログ入力 アンバランスRCA 3
アナログ出力 アンバランスRCA 2
AC電源コンセント 3
面白いと思ったのは
アナログ入力。内蔵の高性能デジタルボリュームを活かすと言う発想。
AC電源出力端子。電源スイッチ連動なので、ここに繋いだCDプレイヤー、パワーアンプのオンオフができます。
アナログ出力が複数ある。全くの偶然ですが、このブログでバイアリング対応スピーカーの現実解答はバイアンプ接続と書きました。注文者はバイアンプ接続として使うようです。