50年前のオーディオアンプには普通にトーンコントロールが付いていました。小音量時には低域をブーストするライドネス装置もありました。
オーディオは仮想現実の世界。自分好みの音を出せば良いは極論にしても・・・、もっと自由に使いこななしたいものです。
トーンコントロール装置、ラウドネス装置は音の純度を下げる。接点が増えるので多少の劣化はあるでしょう。それらの回路を通らないパスSW付のプリアンプも現れました。
SPの特性、SPの配置場所を補正する。曲のジャンルによって変える。音量で変える。
これがツマミ一つで変えることが出来る。