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NAKANOJO BIENNALE 2021 沢渡暮坂エリア 沢渡 2021.10.22(金)

お使いを無事終え、

中之条ビエンナーレ の看板を見て、気紛れでフラリと散歩ついでに寄った。

事前情報は全く持っていませんでした。

 

コロナの影響で、一時無観客 WEB開催と言う話もありましたが、予定より1ヶ月遅れの開催となりました。

事前印刷のパンフレットと日程は違います。最終日は11月14日(日)です。

 

駐車場から徒歩移動 

携帯性を重視し、カメラ FUJIFILM X-T100  +  レンズ TTartisan 50mm F1.2

 

 

◯ゆけむり公園

遠藤 研二

 

 

作品ではありませんが、「沢渡小唄」の行燈

 

 

 

◯階段の家

ラウス・ルイーズ

怪談の家?

 

 

 

◯澤渡神社

SUPER-NATUKI-TAMURA

 

 

 

ここで NAKANOJO BIENNALE 2012 会場 案内図 を入手

 

◯沢渡ギャラリー

飯沢 康輔

 

 

案内人の居ない無人の展示場は「中之条ビエンナーレ2021鑑賞パスポート」なしで自由に鑑賞できます。

*「中之条ビエンナーレ2021鑑賞パスポート」 1,500円(期間中有効) 高校生以下無料 

 

撮影状の反省点。

携帯性とレンズの明るさを優先し、レンズは50mm F1.2としましたが、標準レンズ35mmより画角が狭く、全体像を撮ることが難しかった。

続いて、旧沢田小学校へ

 

◯旧沢田小学校

糸井 潤

トマーシュ・ウエンドランド

西山 修平

人見 将

福島 陽子

本郷 芳哉

森 健太郎

山口 諒

ラン・スラビン

 

ここは有料展示場。管理人がいます。

「鑑賞パスポート」が必要です。

ここで「鑑賞パスポート」を購入しました。

自由に撮影できます。但し。フラッシュ撮影はできません。三脚もダメなようです。従って、明るいレンズを用意しておいて方が良いでしょう。

画角を重視し、FUJIFILM X-T1 +  純正ズームレンズ 16〜80mm  F4.0を使用しましたが、明るさ不足でした。

 

 

      首振りで前後にコロコロ転がる

 

 

会場(教室)が変わり

 

                 裏 側

 

会場(教室)が変わって

 

          これは現物映像 

自分が撮りました

 

             廊下から旧校舎を見る

寂しい

 

                薔薇 現物

 

○観覧予定者にアドバイスと情報

会場は駐車場から離れている場合が多い。運動靴推奨。

自転車を車に積んで行き、現地は乗り換えれば、会場間の移動が楽と思いますが、急坂が多いので体力のある方向き。

徒歩でブラブラと現地の様子を楽しむのも良いかと・・・

寒くなったので、防寒対策も必要。日が陰ると気温は急に下がる。

秋の日暮れは早い。昼間の鑑賞は午後3時頃まで、余裕を持った時間配分を

中之条町には、四万温泉、沢渡温泉・・・温泉が多い。日帰り温泉施設もある。

「中之条ビエンナーレ2021鑑賞パスポート」があれば、割引料金で利用できます。

会場内では飲食が可能なところも、そこでも各種割引、サービスを受けることが出来ます。

 

*ビエンナーレ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ビエンナーレ(biennale)は、2年に1回開かれる美術展覧会のことである。「ビエンナーレ」の原意はイタリア語で「2年に一度」「2年周期」である。英語でバイエニアル(biennial)と呼ばれる展覧会もある。

語源となったヴェネツィア・ビエンナーレは、世界中から美術作家を招待して開催される展覧会として100年以上の歴史を持つ。サンパウロ・ビエンナーレ第二次世界大戦後以来の歴史がある。1990年代以降は世界中にこうした国際美術展が増えている。多くは普段見ることのできない世界の美術を一堂に集めての美術関係者や住民同士の国際交流が目的であるが、地域おこしという目的も兼ねていることが多い。

美術(ファインアート)だけでなくデザインポスター映画CG建築など幅広い視覚芸術分野や舞台芸術分野の2年毎の大規模展も「ビエンナーレ」という名で開催されている。日本など各国内でも様々な芸術分野の、様々な自治体や企業主催による2年毎の公募展・招待展が「ビエンナーレ」という名で行われている。

現代美術を扱うビエンナーレは1990年代以降世界中で数が増えた一方、テーマや作家の顔ぶれが似たり寄ったりになり差別化ができていないという批判もある。2004年の第3回ベルリン・ビエンナーレを取り上げた雑誌『ArtNexus』の記事で、カルロス・ヒメネス(Carlos Jimenez)は、ドイツの編集者ゲルハルト・ハウプト(Gerhard Haupt)の言として、世界各地で開かれるビエンナーレの内容や出展者の均質化傾向を「ビエンナリゼーション」(biennialization)と述べて批判している[1][2]

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