○レヴォーグの板金修理が終わり、車を受け取りに行った時のスバルマン(仮称・複数)との雑談
他の項目より独立させました。
○自分の感想
現行XV、新・旧レヴォーグ、新型BRZ、現行インプレッサ、旧フォレスター等スバル車の乗り比べ
なお、新・旧レヴォーグ、旧フォレスターのオーナー(元も含む)です。
自分は旧プリウスに3年乗り、旧フォレスターXTに乗り換えた経歴あり。
ハイブリッド車の進歩は大きいけれど、その物足りなさも実感し、他社の車を探していたところ、フォレスターXTを知った。
スバル車の良さ(フルタイム四駆、水平対向エンジン、ターボ付き)を感じました。
当時最先端の衝突防止装置アイサイト2に惹かれたことも強い
・XVのマイルドハイブリッドはエンジン車の苦手な部分を上手くカバーしている。好印象。
反面、燃費改善効果は少なそう。ハイブリッド化するなら、やはり、トヨタ方式のストロングハイブリッドだと思う。中途半端感は否めない。
・現行レヴォーグの電子制御サスペンションは優れもの。
5年間乗った前型レヴォーグビル足との比較。電子制御サスペンションに大きな進歩を感じている。全車種に採用すべきと考える。
・アイドリングストップはやめて欲しい。エンジン始動毎のエンジン振動が不快。
実用燃費改善にも役立っていないと思う。バッテリーへの負荷も大きく傷めるだろう。
利点が思いつかない。
・新エンジン2.4ℓ(レギュラーガソリン仕様)にはガッカリ
旧エンジン2.0(プレミアムガソリン仕様)に馬力。トルクとも及ばない。
何故、ハイオク仕様にしなかったのか理解に苦しむ。
期待はWRX STI のエンジンだが・・・
○スバルマンの答え(意見)?
・スバル車の良さは丈夫さにもある。フレームは(設備にお金が掛かる)ホットプレス工法で作っている。
*全くの偶然ですが、スバル工場がある太田市には人間国宝の刀工 大隈俊平 がいた。
- ・アイドリングストップは燃費改善のための仕様。公表燃費は「アイドリングストップあり」の条件で計測している。外せない。
「運転者の判断で外せるような仕様」にしている。エンジン再始動の度に、車両設定画面を呼び出し、設定し直すのは面倒。
物理ボタンで一発解除できるようにすべき。(あ、これ、言い忘れました)
・新型2.4ℓエンジン(レギュラーガソリン仕様)
プレミアムガソリン仕様が出るかどうかの明確な答えは得られなかった。
国の基準を守るのにきゅうきゅうとしている印象が強い。