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「麗しの真空管アンプ講座」(群馬県高崎市北部公民館)開催のお知らせ

自分のオーディオ師匠 
「全段差動300Bプッシュプルパワーアンプ」、「全段差動?プリアンプ」
の製作者が講師を務める
「癒しの真空管アンプ制作講座」
が高崎市北公民館で行われます。
地元在住者優先です。
申し込みは9月12日(月曜)
地元在住者は9時から窓口で申し込み開始。他の高崎市住民は10時から電話で受付開始。

試作機を聴いています。『良い』。花丸を付けました。
今回は「講習会用」と言うこともあり、コストを極限にまで抑えました。
実用優先で「見栄え」が犠牲になりはしないか心配になります。
「ここまでやるのか」と拘っています。
美しいアンプは美しい音楽を奏でるものです。
市販の「管球アンプキット」とは一味も二味も違う。

自前の画像がないので、他画像を転載します。

    ウッドサイドパネル付き 出力トランスケース 革銘板付き

オプションで製作者(自分の名前)名も入れられるとか・・・・

自分は地元住民でもなければ高崎市民でもありません。9時には申し込めません。
「キャンセル待ち」の可能性を賭けて、ダメ元で10時に電話で問い合わせます。
定員一杯で門前払いでも良い。
師匠の講習会の成功が一番嬉しい。

今回の講習会のメインは、真空管アンプキットの組み立てのノウハウの伝授ではありません。
「真空管アンプの理屈」を「一から教授」することのようです。

自分自身も「理屈はあっちに置いて」と言うところもある。
初心に帰る良い機会です。
 

麗しの真空管アンプ講座講座(北部公民館)
北部公民館 

令和4年9月25日、10月9日、16日、23日、30日 全て日曜日開催 時間は午前10時~正午 
定員8人(先着) 
北部公民館 1階 図書室 
 
講習会の対象者: 市内在住の成人(北部地域の方優先)

9月12日(月)9時 北部公民館窓口にて申し込み受付開始。
北部地域以外の市民の申し込み受付開始は午前10時から電話で
費用:30,000円(材料費として)※材料費は講座初日にお持ちください。 
かつての青春を思い出させる「真空管アンプ」の製作をとおして、新たな技術や知識の獲得しましょう!
また、最終日には講座参加者の皆さんで手作りの音を楽しみます。

※画像にあるスピーカーは含まれません。真空管アンプのみの作成となります。

持ち物:ハンダゴテ、ラジオペンチ、ニッパー。
    電圧をはかるテスターをお持ちの方はご持参ください。 
高崎市北部公民館 TEL・FAX 027-343-8042
e-mail  hokubu-kou@city.takasaki.lg.jp
地図については、下記「関連URL」のリンク先をご参照
 
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013122500332/

                      

コメント一覧

カメック爺
楽しみだな〜
Ωの法則から読み直すかな〜
器具は何が必要かな〜
ハンダコテはある。芋ハンダ心配だな〜
古いデジタルテスターは持っているけれど、新調することにしました。
簡易オシロスコープは持っているけれど、使ったことがない。持っててみるか
この歳だから、ファンクションジェネレターも買おうかな〜
子供みたいにはしゃいでます
kamekutobu3
師匠と出来の悪い弟子 1:1 と言う構図は避けられたようで 安心しました。
オーディオは思ったより狭い世界のようです。やるにはそれなりのスペースが必要。
今回のアンプは小さくてお洒落可。手元に置いて、ディスクトップオーディオ用にしたら、事務仕事、リモートにもピッタリと思う。

オーディオ雑誌は今や絶滅危惧種状態。刀剣女子、カメラ女子みたいなブームは来ないのだろうか。
自分にも若い頃はあった。
ラックキットではかなり遊びました。
ラックスキット回路図集は全国の好事家の間を回したな〜
同じ品でも回路を一部変え、出力管はそのままにUL接続とか3結接続とかに変えたりしたな〜。
タカシン電気では店員と間違えられる時もあったな〜
回路図が読めるかと言われれば、ノンです。
回路図を描けるようになればが夢です。
K.K.
もう過半数がうまりました。
ありがたいことです。
カメック爺
講習会最終日
受講生が組み上げたアンプで、
師匠設計のスピーカーシステム 「玄兎 KSP-B GENTO Black Rabbit」
日本伝統の木組み構造。黒漆塗り・・と拘り抜いた高級スピーカー
が聴けると言う。
僅か数ワットの真空管アンプがどこまで鳴らせるに注目です
カメック爺
講習会受講対象者は
北部公民館付近在住の市民優先、次に、高崎市市民
市民以外は申し込んでも無理かと思いました。
ダメ元で申し込んだところ、OKでした。
良かった。
「空き席」はあるかと尋ねましたら、「ある」と言う。
うう〜ん。微妙・・・、オーディオって自分が考えている以上にマイナーなんだな〜とガッカリしました。
高崎市民と言う制約はないみたい。
ご興味を持った方は是非、お問合せください。
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